今回はUnityを使うのに欠かせないUnity Hubについて解説してきます。
この記事の内容を↑の動画で解説しています。文章を読むよりわかりやすいと思うので是非ご覧ください。
- <Unity Hubとは>
- <Unity Hubのダウンロードとインストール>
- <初期設定>
- <うまくいかない、動かない、できない場合>
- <サインインしよう>
- <ライセンス認証>
- <Unity本体をインストールしよう>
- <プロジェクトの作成方法>
- <プロジェクトの見方>
- <プロジェクトを開く>
- <Unityのバージョンアップを要求されたら>
- <Unity Hubのバージョンアップについて>
- <Unity Hubの使い方がわかったら>
<Unity Hubとは>
Unity HubというのはUnity本体ではなく、Unityのバージョンを管理してくれるツールです。
そのため、UnityとUnity Hubというのは同時に使うのが基本になってくると思います。
バージョンを管理してくれるということは「Unityのアップデートしたら動かなくなった」という事態を避ける為に便利です。
パソコンでもスマホでも、バージョンを上げると動かなくなるとかいう話はよく聞きますが、これはUnityでも発生します。気軽にバージョンアップなどをしてしまうと動かなくなってしまう可能性があります。
そうならない為に管理してくれるツールというわけです。
この記事ではそのUnity Hubの使い方について解説していきたいと思います。
<Unity Hubのダウンロードとインストール>
ダウンロードとインストールがまだの人は↓の記事でやり方を解説していますのでこちらの方へどうぞ。
<初期設定>
2019/5/14 追記 : Unity Hubのバージョンが2.0.0になり、初期設定をしなくても大丈夫になりました。この項目は飛ばしてください。
サインイン
ダウンロードとアカウント登録が終わっているものとして進めます。まだの人は↑の方の記事からどうぞ。すでにUnityHubの初期設定が終わっている人は飛ばしていただいて大丈夫です。
EmailとPasswordを入れたらSign Inをクリックしてください。
ライセンス選択
個人の方は無料版で大丈夫なので、無料版を選びましょう。ライセンスを変えたい時は後からでも変更可能です。とりあえず、Unity PersonalをチェックしてNextボタンを押しましょう。
企業の方がもしいらっしゃいましたら、会社の方と相談してください。もしライセンス必要なら左側にシリアルコードを入れてください。
ライセンスの契約について聞かれます。企業でもなく、年間総売り上げが$100,000より下であれば一番下のI don’t use Unity in professional capacityにチェックを入れてNextボタンを押してください。
企業の方でも年間総売り上げが$100,000より下かつ会社資金が$100,000より下であれば2番目をチェックして無料で利用することも出来ます。
アンケート
なんかアンケートに答えることを要求されるので答えてください。
・Where are you located?
現在地どこですか?
JapanでOKでしょう。
・In what capacity do you primarily use Unity?
Unityの主な使用用途は何ですか?
・Professional – I use Unity for my work・・・プロです。仕事で使います。
・Hobbyist – I use Unity in my free time・・・趣味です。自由時間に使います。
・Student – I use Unity as part of my education・・・学生です。教養の一つとして使います。
・Teacher/Instructor – I use Unity for educational purposes・・・先生もしくはインストラクターです。教育目的に使います
・What is your primary role?
あなたの職業は何ですか?
・Artist・・・アーティスト
・Audio Designer・・・オーディオデザイナー
・Educator・・・教育者
・Executive・・・会社役員
・Game Designer・・・ゲームデザイナー
・Indie/Generalist・・・インディーズ/ゼネラリスト
・Producer/Manager・・・プロデューサー/マネージャー
・Programmer・・・プログラマー
・Student・・・生徒
・Other・・・その他
・Expected graduation data(生徒と答えた方のみ)
卒業年度を答えてください
・Name of educational institution(生徒と答えた方のみ)
学校名を答えてください。未入力でも大丈夫です。
・Where is your educational institution located?(生徒と答えた方のみ)
学校はどこにありますか?
Japanでいいかと思います。
・Please select your academic institution type(生徒と答えた方のみ)
学校の種類を選んでください。
・Post-secondary:・・・大学、短大、専門学校など
・Secondary・・・高校
・Middle School・・・中学校
・Elementary・・・小学校
・How would you rate your Unity skills?
あなたのUnityのスキルはどれくらいですか?
・Absolute beginner-never used Unity before・・・Unityを初めて使う完全な初心者です
・Beginner・・・初心者です
・Intermediate・・・中級者です
・Advanced・・・上級者です
・Expert・・・熟練者です
・Platforms of interest
興味のあるプラットフォームは何ですか?
気になるプラットフォームにチェックを入れましょう。
・What type of project do you primarily plan to develop with Unity?
Unityでどのようなプロジェクトを主に開発する予定ですか?
・Game・・・ゲーム
・Film and Television・・・映画とテレビ
・Brand Ads and Experiences・・・ブランド広告と経験
・Automotive and Transportation・・・自動車および輸送
・Architecture, Engineering, and Construction・・・アーキテクチャ、エンジニアリング、コンストラクション
・Aerospace・・・航空宇宙
・Gambling・・・ギャンブル
・Medical・・・医療
・Military and Defense・・・軍事および防衛
・Research・・・研究
・Occupational or professional training/learning・・・職業訓練
・Education(schools)・・・教育(学校)
・Don’t know・・・不明
・Other, please specify・・・その他、ご指定ください
何だこの質問・・・・、いや使おうと思えば使える部分はあるんだろうけどさ。物理演算とかVRとか
全部答えられたら、一番下にあるOKボタンを押しましょう。
すると、Thank you!と表示されるのでStart Using Unityのボタンを押せば初期設定完了です。
<うまくいかない、動かない、できない場合>
これから、Unity本体をインストールしていきますが、作業途中でうまくいかない、できない、動かない、そもそもUnity Hubが開けない、などの状態に遭遇した場合は↓の記事を参考にしてください。
<サインインしよう>
Unity Hubを開いたらまずはサインインしましょう。ライセンス認証を求められている方もいらっしゃると思いますが、ライセンス認証をするにはサインインする必要があります。
アカウントをまだ作成していない方は↓の記事を参考にしてください。
アカウントが作成できたらUnity Hubの右上の人型のアイコンをクリックします。
するとメニューが出てくるのでサインインをクリックします。
アカウントを登録したメールアドレスとパスワードを入れてサインインしてください。
<ライセンス認証>
Unity Hubを開いた時にライセンスについての警告が出た方はライセンス認証してあげる必要があります。サインインが完了したら、まず、右上の歯車をクリックしてください。
左側にあるライセンス管理をクリックして、右上にある新規ライセンスをクリックしてください。
ここで適用するライセンスを選びます。
無料版の場合はUnity Personalにチェックをいれて、その下に出てくるいずれかを選択して実行を押せばOKです。
PlusまたはProを適用したい場合は↓の記事を参考にしてください。
<Unity本体をインストールしよう>
さて、Unity Hubのインストールが完了しても、それだけではUnity本体はインストールされません。Unity本体をインストールしていきましょう。
とりあえず、Unity Hubを開いてください。現在↓のような状態になっていると思います。
Unityのインストール場所を変更・指定する
UnityHubはバージョンを管理するツールであって、Unity本体ではありません。そのため、Unity本体をインストールしないといけないのですが、その前にUntiy本体の保存場所を指定しましょう。
デフォルトのインストール場所はWindowsだと「Program Files」、Macだと「Application」になっています。変更しなくてもいいよという人はそのままでもOKです。
Unity本体の保存先を変更した方は↓のボタンをクリックすると方法が展開されます。
変更したい場合は右上の歯車をクリック
すると↓のような画面になったと思います。
インストール先の右のところにある「…」をクリックしてUnity本体の保存したいフォルダを選べば、保存先を変更することができます。
できたら保存ボタンを押しましょう。
元の画面に戻るには左上のPreferencesの左の矢印をクリックすれば戻れます。
Unity本体のインストール
それではUnity本体をダウンロードし、インストールしましょう。
左側メニューのインストールをクリックしてください。
右上のインストールボタンをクリックしてください。
このような感じでUnityがバージョンごとに並んでいます。
どのバージョンをインストールするか
この一覧からどのバージョンのUnityをダウンロードするのかを選びます。
ここで選ぶべきバージョンはだいたい2択になります。
・最新版(最後の手前のアルファベットがfになっているもの)
・年号の後のバージョンが「4」になっているもの
<追記>Unity2020以降「3」になりました
この2つのうちどちらかを選んでください。
チームで活動している方はそのチームのバージョンに合わせてください
↓のボタンを押すと、何故この2つのバージョンから選ぶのかの解説が展開します。
うるせー、解説なんていらねーからとっとと教えろ。という人は年号の後のバージョンが「4」になっているもの選択してください。↑の画像でいうとUnity2018.4.0.f1になります。
バージョンの見方
Unity (西暦).(メジャーバージョン).(マイナーバージョン).(beta版かfix版か).(ビルドバージョン)です。
・西暦
年はそのUnityが出た西暦の年になります。ぶっちゃけこれが一番大きいバージョン番号です。
ゲームでいう「1(ワン)」とか「2(ツー)」とかのナンバリングに該当します。昔はナンバリングだったのですが、何故か近年、西暦の数字になりました。
その年になった瞬間に出ると見せかけて5月ぐらいに出たりする曲者です。
Unityの年が違うとそれだけでだいぶ違うものになるので注意してください。
例えばUnity2018で作っていたゲームをUnity2019に移行しようと思うと移植作業が必要になります。
・メジャーバージョン
メジャーバージョンは、Unityがその1年ごとに3段階に分けて大きなアップデートを行うので、そのバージョン分けになります。
その年の第一弾、第二弾みたいな感じです。中でも第4弾だけが他とは違うものになっています。
メジャーバージョンが「4」であるものは「LTS版」と呼ばれるもので特別な意味を持ってきます。Long Term Supportの略で長期間サポートしますよというバージョンです。安定版と考えてもらっていいと思います。
<追記>Unity2020以降「3」になりました
ただし、メジャーバージョンが「4」のものは年代が翌年の5月ぐらいに出ることが多いです。
この番号が違うとそれはもう違うUnityなので気をつけてください。これもバージョンアップ時移植作業が発生します。
・マイナーバージョン
主に、メジャーバージョンが上がった際に出たバグの修正で上がることが多いバージョンです。このバージョンを上げた場合、大きな移植作業は発生しないかもしれませんが、細かいバグが発生する可能性があるので注意してください。
・alphaかbetaかfixか
最後手前のアルファベットが「a」となっているものがアルファ版で「b」となっているものはベータ版です。
初心者の方はこのバージョンを選ぶのはやめておきましょう。
完成版(Fix版)は「f」になっています。何か特別な理由がない限り「f」となっているものを選びましょう。
・ビルドバージョン
一番最後に書いてある数字です。
ここが増えることはあまりないですが、何か緊急のバグ修正などで上がったりします。Unity側がバージョンアップを促してくることが多いです。
何故最新版(Fixの中で)かメジャーバージョンが「4」のものか
さて、これらのバージョンの中で、選択するべきは「最新版」か「メジャーバージョンが4になっているもの」かの2択だという話をしてきました。
最新版は新しい機能がどんどん追加されていってできることが増えていってますが、Unity自体がバグってる可能性があります。
メジャーバージョンが「4」であるものは「LTS版」なので、一番動作が安定しています。ですが、登場は翌年の5月前後なのでちょっと古いです。<追記>Unity2020以降「3」になりました
うーん。どっちを選択するのか難しいところですが、初心者の間はLTSが安定してていいかもしれません。最新の機能とかは使えませんが。ご自身の判断にお任せします。
ちなみに、日本語化のパッケージが対応しているのはUnity 2018.1以降のバージョンとなっているので日本語化したい方でそれ以前のバージョンを使用したい方は注意してください。
判断ができたら対象のUnityにチェックを入れて次へボタンを押してください。
別の方法でUnityをダウンロードしてきた方はインストールボタンの左側のリストに追加で、Unityがあるフォルダを選択すれば追加することができます。
モジュールをインストールに加える
次へボタンを押すと、こういう画面が出てくると思います。
スクロールすると色々項目が出てきます。
ここでUnityに何の機能を追加するのかを決めます。
・Platforms
自分が作るゲームのプラットフォームをチェックしてください。
(例 iOS/Androidを作ろうと思うなら Android Build Support と iOS Build Supportにチェック)
オススメのプラットフォームはこちらで解説しています。ウェブブラウザはWebGL Build Supportです。
・Components
Documentationはオフライン用マニュアルなのでお好みで。
・Language packs
Unityの言語を変更できる言語パックをダウンロードします。必要な言語にチェックをいれてください。
<日本語化について>
日本語化するのは正直賛否が別れるところだと思うのですが、どっちにするのか以下を見て考えていただけたらなと思います。
メリット:日本語なのでわかりやすい
デメリット:全部が日本語になるわけではない。ググった時に出てくるサイトが英語を使用していることが多いので、日本語のどれと対応するのかがわかりづらい
どちらにするのかお好みですかね。ちなみに、↑のLanguage packsをダウンロードしただけでは日本語化されないので、日本語化したい人は(この記事を一通り読んだら)こちらの記事をどうぞ
Unity本体をインストール
一通りチェックできたら実行をクリックしてください。
ダウンロードとインストールが始まります。
各種Unityの下のアイコンで何のコンポーネントが追加してあるのかを見ることができます。
LTS版はバージョンの右側にLTSと表示されます。
LTS版・・・年号の後のバージョンが「4」になっていたもの。長期サポート版
Unityアイコンの右上の点が3つ並んでいるやつをクリックすると
各種Unityに対する操作が出てきます。
・モジュールを加える・・・インストール時のモジュール追加と同じです。
・Finder(エクスプローラー)に表示・・・Finder(エクスプローラー)で表示します。
・アンインストール・・・そのUnityをアンインストールします。
<プロジェクトの作成方法>
さて、Unityの導入が完了したら、いよいよゲームを作っていきます。
まずはプロジェクトを作りましょう。
Unityでのプロジェクトというのは1つのゲーム制作作業に使ったもの全部です。あんまり深く考えず、ゲームを作る事=プロジェクトととらえてもいいかもしれません。ゲームを作る場所を作ると言う感じです。
左上のプロジェクトをクリックしてください。
右上の「新規作成」をクリック
こうなるかと思います。
まずは左側のテンプレートを選択していきます。
・2D > 2Dゲーム用
・3D > 3Dゲーム用
・3D With Extras > 機能付き3D(レンダリング知識があるなら)
・High-Definition RP > ハイエンド向け3D(PS4やPC用)
・Lightweight RP > 軽量化向け3D(モバイルやウェブブラウザ用)
・VR Lightweight RP > VR用
わからないうちは2Dか3Dで選びましょう。その他は扱いが難しいです。
あとはプロジェクト名と保存先を指定しましょう。
プロジェクト名が思いつかない人は最初のうちはtestとかでも大丈夫です。これがストアで並ぶゲーム名にはならないのでわかりやすい名前にしとくといいかなと思います。
できたら作成を押してください。
おめでとうございます。
これであなたのプロジェクトの作成が完了しました。
<プロジェクトの見方>
プロジェクトの各種項目の見方
プロジェクトが立ち上がったと思いますが、もう一回Unity Hubの方を見てください。
現在UnityとUnity Hubが両方立ち上がっていると思います。Unity Hubが消えていたらもう一回立ち上げれば大丈夫です。
すると↓のようになっていると思います。(今は項目が1個しかないかもしれませんが)
これらの項目がそのプロジェクトの情報になってきます。
・プロジェクト名・・・先ほど自分で決めたものです。
・Unityのバージョン・・・このプロジェクトはこのUnityのバージョンで起動します。
▼で開くUnityのバージョンを変えることができます。Unityのバージョンを変更際はご注意ください。
・ターゲット・・・プロジェクトの対象のプラットフォームを選びます。
▼でプラットフォームを変更することができます。変更すると長い処理が走るので注意してください。
・最終更新・・・最後に更新した日時です。
・「…」・・・Finder(エクスプローラー)でプロジェクトのフォルダを開きます。
ちなみに、各種項目名をクリックするとソート順が代わります。虫眼鏡を押すと検索ができます。
!とワーニングが出ている奴は、そのバージョンのUnityをアンインストールしてしまったプロジェクトです。
開くUnityのバージョンを変えた場合
↑のプロジェクトの項目でUnityのバージョンを変えて開くと
そのバージョンに変更するかどうか聞かれます。バージョンを変えるとバグる可能性があるので慎重に行いましょう。
プロジェクトのフォルダをコピーしてバックアップをとってからするといいと思います。
バージョン変更はリスクという話
Unityは目まぐるしくたくさんのバージョンアップを行ってきました。今でもたくさんの機能がアップデートされています。最新の機能とか使いたいところなんですが、ゲーム作りにおいてツールのアップデートは基本リスクだと思ってください。
2018.1.1f→2018.1.2f(リスク小)
2018.1.1f→2018.2.1f(リスク大)
2018.1.1f→2019.1.1f(リスク極大)
2019.1.1f→2018.1.1f(リスク超絶極大)
普通に今まで動いていたゲームが動かなくなったりします。なんか画面がピンクだらけになったりもします。もちろん直すことができるんですが、初心者の間はキツイと思います。
そのため、もしバージョン変更したい場合は必ずバックアップを取って下さい。
バージョンダウンに関しては特別な方法が必要なので、↓の記事を一応紹介しておきます、が基本これに陥らないようにしてください。読まなくても大丈夫です。
プロジェクトのバッグアップ方法
バックアップを行うには、単にプロジェクトのフォルダをそのまま複製すればOKです。
プロジェクトのフォルダは虫眼鏡の下の「…」で開けます。
MacならFinderに表示、Windowsならエクスプローラーに表示で開けます。
開いたものを複製しましょう。(Windowsの場合はコピー&ペースト)
プロジェクトの複製ができたら、
「リストに追加」で複製したフォルダを選択すればOKです。
同じプロジェクトが2つある状態になっていると思うので、どちらか片方のプロジェクトのバージョンを変更して開けば、動かなくなったとしても安心です。
<プロジェクトを開く>
プロジェクトタブの状態で作成したプロジェクト名をクリックすればプロジェクトが開きます。
場合によっては、開きたいプロジェクトが一覧に無くなってしまう時があります。
プロジェクト一覧にない場合は、右上のリストに追加からプロジェクトのフォルダを指定すれば開く事ができます。
<Unityのバージョンアップを要求されたら>
Unityのプロジェクトを開いた時、最新版のダウンロードを促されることがあります。
Skip new versionでOKです。
Download new versionはUnityのオフィシャルページに飛ばされるだけなので、Unity Hubから新しいUnityをダウンロードしてくればいいと思います。
それと何度も言いますが、バージョンアップはバグって動かなくなる可能性があるので、慎重に行ってください。↑のダイアログが出たからといってホイホイ簡単にバージョンアップしないこと!そのためにバージョン管理ができるUnityHubがあるのです。
<Unity Hubのバージョンアップについて>
Unityのバージョンアップと違って、Unity Hubのバージョンアップはどんどんやっても問題ありません。
Unity Hubの新しいバージョンがある場合は下の方に通知がきます。
新しいUnity Hubがきたら今すぐ再起動をクリックしてUnity Hubをバージョンアップしましょう。
<Unity Hubの使い方がわかったら>
さて、Unity Hubの使い方がわかったらようやくUnity本体を使っていきます。
と、いうことで次回からUnity本体の使い方の基礎の始めていきますので、よかったらご覧ください。