こんにちは!リリです!今回もゲーム開発者の方にインタビューしていこうと思います!
<弾幕避けゲーム>
Mathmare
本日はMathmareを開発したえふぇ子さん@EphedrineUniuni
にお越し頂きましたー!
わーい!拍手拍手!
えふぇ子と申します。今年の春にゲーム製作を始めた花の(?)女子高生です。最近は弾幕エディタの開発に取り組んでいます。
女子高生でエディタ開発!?才能が溢れ出過ぎですよ!
ゲーム作りをしようと思ったキッカケとかあったら教えてください!
ゲームが好きだというのと、自分が思ったことを表現する手段としてゲームを作ってみたいなと思ったのがきっかけです。このMathmareは、バラ曲線というものを見つけたときの「なにこれめっちゃ綺麗だしこれが数式で表されるのすごい!」という気持ちを伝えたいという思いで作りました。
見たものを実際に落とし込めるのは凄いですね!
制作したゲームのジャンルについて教えてください!
弾幕避けゲームです。ひたすら敵の弾を避けるゲームです。
何でプレイできますか?
Androidでプレイできます。資金とMacが手に入り次第iOSでもリリースしようと思っています。
どういった内容のゲームですか?
数学×弾幕をコンセプトとしたゲームです。30秒間弾幕を避けきればステージクリア、30秒が経過する前に一定回数被弾してしまうとゲームオーバーという非常にシンプルなルールです。数学というと敬遠されがちですが、数学の知識は全く使いません。弾幕もあまり激しくはないので、弾幕初心者の方でも十分遊べます。上級者向けのハードモードもご用意しています。
これが全部数式!驚きを隠せませんね!
えふぇ子さんがこのゲームで一番面白いと思うポイントはどこですか?
一部ステージは数値を入力して弾幕の形を変えられるのですが、その数字の組み合わせによって弾幕の難易度も変化するというところがおすすめのポイントです。是非、試行錯誤を繰り返して自分に合った数字の組み合わせを見つけてほしいです。弾幕の美しさも売りにしているので、そこにも注目してください。
数式に自分で値を入れられるんですね!凄い!
このゲームを作るにあたって工夫したこと事はありますか?
ゲームの軽量化が苦労した点でもあり、工夫した点でもあります。
弾幕ゲームなのでどうしても動かすオブジェクトが多くなって、重くなりがちだったんです。オブジェクトプーリングを使ったり、当たり判定を自前で作ったりして軽量化をしました。
凄い!見えないところにたくさんの工夫があるんですね!
ここからは視聴者のみんなが参考になる話を聞いていくよ!
何を使って作ったのか教えてください!
Unity2019を使用しました。
どれくらいの期間と人数で開発しましたか?
個人開発で二ヵ月強でつくりました。今もちょくちょく修正はいれています。
何かフリー素材やアセット等を使っていたら教えてください
甘茶の音楽工房様からBGMを、HONOKA Project様からフォントをそれぞれお借りしました。
開発で苦労した事、詰まった事などあれば教えてください
初めてのゲーム制作ということで、右も左もわからない所からのスタートだったのと、Admobを使っての広告実装が大変でした。ネット上の先駆者様の記事等にかなり助けられました。
最後に一言あればお願いします!
数学って美しいんだな、ということを感じてもらえたら幸いです。
Mathmareを開発したえふぇ子さんでしたー!
ありがとうございましたー!!!
Mathmareは↓のリンクから遊べるよ!
ぜひ遊んでみてね!
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