自己紹介

eye catch

どーもこんにちは。このサイトの管理人です。

自己紹介とか正直いらない気がするのですが、Google神からの天啓により、自己紹介しなさい、というお触れがあったので作りました。

実際は自己紹介が入っているサイトの方が評価されやすいかもとか、審査に合格しやすいかも、とかそういう噂レベルの話ですが、とりあえずGoogle神から少しでも評価を得られるように、やれることはやっておこうと思った次第です。

<ハンドルネーム・れー@DKRevel>

Icon

れー@DKRevelというハンドルネームでやらせていただいています。

「れー」は覚えてもらいやすいよう、簡単な日本語にしたかったのでこれにしました。
「DKRevel」はゲーム制作する際、英語のニックネームが必要になる時があるので、その場合はこちらを使っています。

どっちかの名前で活動してます。(日本語が使用可能な場合はれーの方でやってます)

<アピールポイント>

ずっと独学でゲーム作りの勉強をしています。

ゲーム作り初心者の方、Unity初心者の方に向けて解説を行なっています。Youtubeのチャンネルもあるのでよかったら見てください。ツイッターもやってます。

Youtubeのチャンネル

Twitter

<使えるスキル>

普段はプログラマーとして活動しています。

が、およそプログラマーっぽくない人物です。自分で言うのも何ですが、持っているスキルも完全に謎で意味不明です。

出来る事

・C#(その他言語はちょっとしか触ったことないです)
・Unity
・動画編集
・Blender(少し)
・UnrealEngine(少し)
・証券外務員
・生命保険審査員
・建物保険審査員
・フォークリフト

実力がどんなものかはYoutubeの動画の方をご覧ください。金融系の仕事やガテン系の仕事もできます。

<経歴>

ゲームとは全く関係ない仕事をしながら、ゼロからゲーム作りを開始し、1年半かけて未完成のゲームを制作しました。世に言うアルファ版相当のものです。

経験値全くゼロの状態からスタートしたにも関わらず、初っ端からフルプライスで売っているようなゲーム作りを目指してしまい、色々酷かったのを覚えています。

ゲーム内容は3DアクションRPGで「技を自分で制作することができるゲーム」という初心者がとても作れない内容のものでした。

また、様々なシステムも突っ込んでまして、スターオーシャンのようなアイテムクリエイションのシステムだったり、世に言うクエストシステムなのですが、クエストを受注するだけでなく依頼する事ができるシステムだったりと盛り沢山なゲームでした。

これの最初のダンジョンだけ制作したものを1年半もかけたわけですね。データが直書きだったり、3Dモデルの特性を把握仕切れていなかったり、コライダー突き抜けまくったりと色々酷かったです。

当時働いていたところは相当ブラックだったので転職を視野に入れていました。「自分はこんなゲームを作れます」と言うアピールポイントを持って転職活動をしたかったわけです。

そのためあまりにも気合の入った未完成品を作ってしまいました。転職活動は無事成功したのですが、全然違う業種からの転職活動だったので落とされまくったことを覚えています。この作品を完成させることは一種の夢ではあるのですが、今はひっそりとバックアップフォルダに眠っています。

その後様々なスキルを身につけ、またゲームを作り出しました。PCゲーやPS4相当のゲームを作るのは無理なのはわかっていたので、iOS/Android用のゲームを作ろうと思ったのですが、作品を作るに当たって「ゲームを最初から作る時に必要な物がたくさん揃ったフレームワーク」も一緒に作ろうと思いました。

色々スキルを身につけたとはいえ、フレームワークを作るにはまだまだ知識不足で相当苦戦しました。フレームワークだけで1年程かかってしまいました。

ゲーム自体はまた3DアクションRPGを作ろうとしていました。システムとしては3Dアクションなのですがグリッド線が存在し、スワイプで移動するといった感じで、タップで技がでるみたいなやつです。武器にスロットがあり、タップする回数でスロットにセットされた技が順にでるみたいなシステムでした。

が、フレームワークにすごい時間がかかってしまったので、このゲームを作ることも時間がかかりすぎると言うことに気づき、ここで断念します。このゲームもまた夢の一つに終わってしまいました。

ここで、第1作目のRobot_Runが登場します。

ゲーム制作に時間をかけ過ぎるのはダメだと気づいた私は、極力簡単なゲームを制作しようと思い立ちます。2Dゲームだったら簡単にできるだろうとちょっとナメてかかって制作にかかった事を覚えています。この時、Youtubeでは「自分は初心者です」的な事を言っていますが、作品が1作も無いのでアプリ開発初心者という意味で言っています。初心者のクセにやたら変なスキルを持っていたのは失敗した2作があるからです。

iOS/Androidにアプリを申請するのが初めてだったので、ゲーム制作自体に1ヶ月、その後のデバッグやら申請やらで1ヶ月と見積もって、計2カ月の見積もりで制作を開始しました。この時、最大の誤算だったのはゲーム作りの方ではなく、Youtubeの方です。

自分はこの時ゲーム作りで最も必要な物は実は内容ではなく宣伝だという事を知っていました。そのため、制作記録をYoutubeに上げ始めたのですが、最初5日くらい再生数3で止まり、しかもその3人も再生時間0分だった為、動画内容を見るまでもなくブラウザバックしている事がわかりました。

Youtubeにあげれば10人くらいは見てくれるのではないかと考えていた自分の甘さを目の当たりにし、モチベーションがイカツイぐらい下がりました。このゲームを制作してプレイしてくれる人は本当にいるのだろうか。そんな不安で頭がいっぱいで手がつきませんでしたが、動画を上げていくウチに10人満たないが見てくれる人もいたのでこの簡単なゲームだけは作り上げようと思い、遅ればせながら2カ月半かけて、Robot_RunはAppStore、Google Play Storeに並びました。

そして予感はより更に悪い方向で的中します。

スポンサーリンク

ダウンロード数0

それもそのはずです。Youtubeは動画を上げたら新着の物は一定期間検索上位に存在しますが、両ストアはなんと一番後ろにセットされました。ゲーム内容どうこう以前の問題です。誰も知らないゲームが完成してしまった瞬間でした。

Youtubeの時とは違い、全言語ローカライズをかけて全世界にも発信したので正直10人くらいはダウンロードしてくれるものかと思っていました。1週間待ちましたが、結果は変わらずでした。

この時Appleの理不尽リジェクトをくらい続けて疲労困憊だったので、Youtubeでの結果報告はまだしていません。そして、結果報告するよりも先にやることがあることに気がつきました。

それがこのサイトです。作品をプレイしてもらおうと思ったらまず、宣伝できる場所を作らないといけない。Youtubeも制作記録だけでは再生数が全く伸びない。個人制作のゲームに関心がある人を集めるにはどうすればいいのかを考えたわけです。

自分はやたら失敗し、なんの成果も出していないにも関わらず、スキルだけは伸びてきました。このスキルを世に公開することで人を集めよう。そしてその中で自分の作品に興味ある人にプレイしてもらおう。そう考えました。自分の挑戦はまだまだ続いています。

その為、なるべく多くの人に見られるような参考になるサイトを作っていけるよう頑張っていきたいと思っています。

#追記

ゲームを作ってみたけどダウンロードされない、全く見られないという方に向けてこのサイトを宣伝場所として解放しました。

自分と同じような状況にあるひとは↓を参照してみてください。

タイトルとURLをコピーしました